2020年11月4日水曜日

予告集「ポニー 香港ファンタスティック・ビデオシリーズ」「金洋ロードショー:香港映画専用ブログ」

「これを見ないとキョンシーは語れない」「これを見たらキョンシーを語ってもいい」「この字読めますか?」でおなじみの予告映像。思わず本編を観たくなってしまうようなシーンが次々と登場。

予告集「ポニー 香港ファンタスティック・ビデオシリーズ」「映画ブログ:金洋ロードショー」。

(予告映像の内容)

・『霊幻道士』

・『鬼打鬼』:「これを見ないとキョンシーは語れない」「これを見たらキョンシーを語ってもいい」「この字読めますか?」

・『霊幻道士2 キョンシーの息子たち!』:「飛び跳ねる親」

・『霊幻師弟 人嚇人』

・『霊幻百鬼 人嚇鬼』

・『霊幻追鬼』

・『蜀山奇傅 天空の剣』:「ジュデイ・オングが出てる」

・『アーメン・オーメン・カンフーメン』

・『サイキックSFX 魔界戦士』:「驚いた?」

・『香港近未来バイオレンス 爆烈戦士』

・『香港トワイライト・ゾーン 摩訶不思議物語』

・『サイキックアクション 復讐は夢からはじまる』:「包丁も飛んできて、人も挟まれるなど何でも来いのサイキックアクション」「すごいでしょ?」

コメント

VHSの香港映画ビデオに収録されていた予告集。短い予告ですがいろんな作品が次々に紹介されるため、大笑いできる充実した内容。『霊幻道士』シリーズの楽しさはおなじみ。他のホラー作品はどんな内容なんでしょうね? ちょっとグロいのが「香港ホラー」の特徴。面白いシーンがあればいいのですが。『アーメン・オーメン・カンフーメン』は「ぬるい映画」とのこと。リッキー・ホイが顔芸で笑わせてくれます。『サイキックアクション 復讐は夢からはじまる』はスターになる前のチョウ・ユンファが登場。予告編では面白そうなナレーションでしたが、本編の内容はどうか? VHSではリリースされましたが、DVD化されていないのもあります。DVD化されていない作品はソフトの入手自体が難しかったり、ビデオデッキがないと視聴できなかったり。DVDとVHSでは翻訳した人が違うと字幕も違うものだったりします。VHS版にしか入っていない予告編もありますので、昔のビデオテープは大切に保管し、デジタル化した方がいいでしょう。

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