2020年12月19日土曜日

チャウ・シンチー『少林サッカー』「少林拳の達人たち vs. ニセやしきたかじん」「金洋ロードショー:香港映画専用ブログ」

「金洋ロードショー:映画ブログ」少林拳の達人がサッカーで活躍するコメディ映画。「チーム少林」と「デビルチーム」の決戦。饅頭屋の女、飛龍コンビにも注目です。

1.ストーリー

少林拳の達人たちがサッカーの試合で自信を取り戻そうとする。

2.キャスト&見所

少林拳を世に広めたい青年シン(チャウ・シンチー)。カネが無く、ボロボロな暮らし。でも「少林寺のプライド」は捨ててはいません。凄い脚力のシン。元サッカー選手ファンに勧められて試合に出ることに。まずはチームメイトを揃えなければ・・・。シンの「チーム少林」。メンバーはシンの兄弟子たち。すっかりダメダメになってしまった兄弟子たち。見た目だけではなく、すっかり現実社会の厳しさに参ってしまっている様子。そんな彼らがサッカーの練習試合で相手のラフプレーでボロボロに。突然パワーを取り戻す兄弟子たち。そこから快進撃が始まる。シンと親しくなるムイ(ヴィッキー・チャオ)は饅頭屋で働く女。肌が荒れていて、暗い表情(イジメられるシーンもあるため、楽しめない雰囲気のキャラ)。そんな彼女が突然ヘンなメイクしたり、突然スッキリした顔になったり(ちょっとよくわからない演出)。意外な活躍をするシーンに注目。この映画の悪役はサッカー界の黒幕ハン(パトリック・ツェー)。汚い手段でスター選手だったファンを陥れ、今ではサッカー界を仕切る大物。「デビルチーム」の監督でもある。見た目が「やしきたかじん」なハン。何かと怪しい男で、「チーム少林」との試合でも何やら工作。スタジアムを転げ落ちるシーンにも注目。「笑い」で勝負する映画。「チーム少林」のメンバー(とってもブルース・リーなキーパー、太っちょ、など)、シンたちがハンにバカにされるシーン、細かいギャグが楽しい。サッカーのシーンはCGを使って迫力を出しています(CGが「笑い」になっているシーンも)。

3.感想

昔、ユン・ピョウの『チャンピオン鷹』というサッカー映画がありましたが、それはCGではなく、ユン・ピョウの脚力を生かしたスポーツもの映画でした。この『少林サッカー』はCGで迫力のあるシーンを見せています。「少林拳」「サッカー」「ブルース・リー」「ドラゴンボール」を合わせたような内容。試合のシーンはCGが主役。キャラクターを楽しむ映画ですが、ファンとハンの過去が語られるシーンで、人の頭の上に足を乗せる、といったよろしくない演出もあります。個人的に気に入ったのは、「やしきたかじん」みたいなパトリック・ツェー。彼がスタジアムを転がり落ちるシーンは代役のスタントですかね? 他にもカッコいい「飛龍コンビ(ヒゲの女子)」なんてのも登場。好きなキャラ、ギャグを自由に楽しむ娯楽作です。

(予告編:YouTube)

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